クラスメソッドが創業以来一貫していることは、旬な技術を使いつづけていることです。
あらゆる物事が圧倒的なスピードで変わり続けていくWebの世界では、新しいマーケットは新しい技術によって切り開かれてきました。新しい技術を習得し続けることこそが、お客様へ価値をとどける最良の方法であると考えています。
「興味深い技術だけど、どこのベンダーができるのかわからない」、「今の取引先の保有技術が陳腐化して困っている」、「設計・実装だけでなくアイディア出しから積極的に関わる専門家がほしい」といったお客さまのお悩みや課題に対応し、多くの実績を残してきました。
クラスメソッドのUIデザインの特徴は技術に密接に関わっているところにあります。社内に在籍するデザイナーが技術者と協調して作業を行うことで、採用する技術の特性を活かしたUIデザインを行うことができます。また、開発の初期段階からデザイナーが関わってお客さまのアイデアを可視化することからはじめます。これにより早いタイミングで「ユーザー目線」のレビューを行うことができ、より使いやすく、より訴求力のあるアプリケーションのデザインが可能となります。
「1日も早く、お客さまに価値あるITシステム」をお届けするために、クラスメソッドではアジャイルの考え方をベースに独自の開発プロセスを採用しています。
不確実性の高い市場のニーズと新しいテクノロジーに対して、デザイナーとアーキテクトがに頻繁にコミュケーションをとることで、最短で最良の実現手段を考えます。
デザインと技術の両輪で、お客様のビジネスを新たな価値を提供いたします。
Webメディア、雑誌、自社ブログ、セミナーや勉強会などのイベントを通じて、自分たちの持つ知識やノウハウを積極的に情報発信しています。そして情報をフェイス・トゥ・フェイスで循環させるための場として、コミュニティへの参加や支援を推奨しています。新しいことを素早くキャッチアップするため、新しいモノを生み出すため、引いてはそれがお客様のビジネスに貢献するための仕組みの1つです。